HA36S用アクセルセンサーブラケットを取り付けました。
久々の更新です。
目標も設定せず、のんびりマイペースにやってますのでお許しくださいませ。
さて、今回のお題は愛車、アルトターボRSに取り付けました『ネオプロト(Neoplot) アクセルセンサーブラケット』の紹介です。
そもそもこの車、ちょっと運転姿勢がしっくりこないのです。シートを前にずらすとステアリングからの距離は良いのですが、足元が窮屈になり、シートを後ろへずらすと足元は良いのですがステアリングからの距離が遠く感じます。
で、私はシートを前の方にずらし、ステアリング優先のポジションにしておりました。
なので足元はちょっと窮屈。特にアクセルペダルは巡航時、足首を上に曲げるような感じで、長距離を走ると足首が疲れるような感じがありました。
そこで知ったのが上記のアクセルセンサーブラケットです。メーカーの説明によると、アクセルペダルが5.5度起き、アクセルペダル下端が10mm奥にいくそうです。
「え?たったそんなんで変化を感じれるの!?」と思われるでしょう。私もそう思っていました。私のセンサーは鈍感なので^^;
でもまぁ、そんなに高額でもないし、試してみるか!との思いで購入に至りました。
感想としては・・・うん!いいんじゃないかな!です。
やはり効果は確実に感じることができ、確かにアクセル踏んでいる時、足首が楽になります。
窮屈さが無くなったといいましょうか。
私は毎日通勤で片道1時間ぐらい運転していますので、特にこの効果はありがたく、買てよかったなと思います。
一方、短距離しか走らない人にはあまりありがたみを感じないかもしれません。
ただ、きちんと効果があり、値段も高くありません。特にデメリットも感じられませんでしたので、取り付けて損をすることはないかと思います。
右の足首が窮屈だな、と一度でも感じたことのある方、おススメですよ!!
それでは取り付け方法を紹介していきます。
取り付けは基本的には簡単です。
1.アクセルのカプラーを抜く
実はこれが一番手こずるかもしれません。よく見えないので。まずはライト等で照らして、カプラーのツメの位置をよく確認しましょう。結構狙いがずれやすいです。ツメは上の方にあります。
2.アクセルペダルを外す。
写真の2か所のボルトを外します。確か12mmだったかな。13mmかも。メガネレンチやスパナよりは、ラチェットソケットで外した方が楽です。ディープソケットだとなお良いと思います。(私は持ってませんが。。。)結構、固めでした。
はい、取れました!
3.純正アクセルセンサーブラケットを取り外す。
今度は写真の3か所を取り外します。(使い回しですみません)ここは普通のソケットでは取り外せません。ディープソケットならいけると思います。長いボルトが邪魔なんですよね。私はしょうがなくメガネレンチで外しました。締め付けが固いこともあり、態勢がきつかった。。。
はい、これも取れました。純正と比べると違いが分かりますね。左が純正、右がネオプロト製です。
4.ネオプロトのアクセルセンサーブラケットを取り付ける。
ナットは純正のものを再利用し取り付けます。簡単簡単♪
5.アクセルペダルを取り付ける。
これもナットは純正のものを再利用し取り付けます。簡単簡単♪
6.カプラーを挿し込んで出来上がり!簡単簡単♪
作業は単純なので、15分ぐらいでいけると思います。
工具も最低メガネレンチがあれば大丈夫ですし、初めてのDIYにもおすすめです!
こうやって少しずつカスタマイズしていくとより一層、車が楽しくなりますよ^^