映画『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』

小さい子にとって一番のヒーローと言っても過言ではないアンパンマン

そして、親にとってもアンパンマンはヒーローです。いつも大変お世話になっております。

そんなアンパンマンの最新映画『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』を見に行ってきました!

うちの子にとって初めての映画館です。ちなみに山口県では下関市周南市でしか上映してないそうなので、今回は周南に行ってきました。

特典狙いであらかじめムビチケを購入してましたので、発券・入場もスムーズでした。入場時に特典の小さなタンバリンをもらって上機嫌な様子です。

そしていよいよシアター内へ!妻はお金がもったいないとのことでチケット購入せず、ショッピングに行ったので子どもと私で鑑賞します。席は2席あるのですが、子どもは映画館特有の跳ね上げ式の椅子が気に入らなかったようで一人で座るのを嫌がり、上映中ずっと私の上に座っていました。もう15㎏ぐらいあるので後半は地味にしんどかったです。。。

さて、気になる内容です。ネタバレになっちゃうといけないので、あまり書けませんが、今回バイキンマンはあまり悪役イメージではなく、危ないときにアンパンマンに助けてもらったり、さらにはピンチになっているアンパンマンを助けようとしたりと、いつもと違う立ち位置でなんだか新鮮でした。

ちなみにうちはナンダとルンダのDVDがあり、それとの比較になってしまうのですが、ナンダルンダよりは明るく、小さい子向けなイメージですね。その分感動とかは薄めだったような気がします。あとテレビ放送されたどろんこ魔王に通じるものも感じました。

ちなみに子どもは何度か声を出して笑っている場面もあり、楽しんでいたようです。終わった後も「楽しかったねー」と言ってくれたので連れてきた甲斐があったというものです。

 

最近はアンパンマンよりプリキュアが気になってきている我が子。アンパンマンの映画を見に行くことはもう無いかもしれませんが、映画館デビューがアンパンマンで良かったと思います。

あ、次に映画館に行く際は一人で座ってほしいな。