我が家の水槽
かなり放置していましたこのブログ、久々に更新する気になりました。
今回は我が家の水槽について。
実は1年ぐらい前から存在していました。
最初はメダカ水槽として始まりました。娘の情操教育としても敷居が低くそうで良いかなと思ったからです。
ホームセンターで30cm水槽のセットを買って、道の駅でメダカ5~6匹とマツモという水草を買って、ブクブク濾過器を動かしてメダカ飼育が始まったのです。
ところが、ネットで情報を得るうちにあっという間にアクアリウムにハマってしまい、濾過器に凝りだしたり、水草を増やしたり。。。
冬の寒さが辛いだろうっていう思いからヒーターを導入した瞬間、この水槽は熱帯魚水槽としてモデルチェンジすることに(笑)
今ではメダカ、グッピー、アカヒレ、コリドラス、チェリーシュリンプがいる賑やかな水槽です。
この水槽事情についても、何度かに分けてアップしたいと思いますので、お魚を飼うことに少しでも興味がある人はお楽しみにお待ちくださいね。
レスポンスジェット&ミニコン取り付け後の燃費報告
先日、取り付けました、パルスポーツのレスポンスジェット&ミニコンにつきまして燃費を報告します。
取り付け前後、各3回の燃費記録です。
計算方は満タン法となります。
取り付け前
24.27km/L、22.78km/L、24.39km/L
平均23.81km/L
取り付け後(ジェットは#14)
23.64km/L、23.70km/L、24.39km/L
平均23.91km/L
うん、変わりませんね。良くなってたり、悪くなってたり、まぁ誤差範囲といっていいと思います。
てか、そもそもの燃費が抜群に良いですね~。ハイブリットでもないターボ車なのに。
ま、割と流れの良い道路の通勤がメインなので、この値になるんですけどね。
でも、あまり燃費は気にせず、一日一回はフル加速するような運転を楽しんでるんですけどね。
非常にありがたいことです。
ちなみにある程度の距離を走り、気になったところなどを書いていきます。
まず、パワーアップ。これは間違いなく感じれます。もちろん爆速になるわけではないですが、楽しいです。
しかし、デメリットもいくつか感じるようになりました。
まずは、フルスロットル時のガクっとくるやつです。パルスポーツに問い合わせたところ、ブーストリミッターだろう、とのことです。それだけキッチリとブーストがかかってるということなのでしょうね。(最近は踏力コントロールで少しだけ操れるようになりました。)
それから、Dモード時、アクセルオフで惰性で少しづつ減速する際、4→3速、3→2速にシフトダウン時のショックがノーマルより少し大きくなった気がします。
あと、スピードを上げていってる際、ブーストがかかり始める領域で、ちょっと唐突にかかる感じはあります。これらの欠点から優等生感(?)はちょっと低下し、粗削りな感じになる印象です。
ちなみにこの後、ジェット#12も取り付けてみたのですが、やはりパワーダウンは感じます。しかし#14で気になっていたフルスロットル時のガクっとくるやつはだいぶマイルドになります。
シフトショックもノーマルに近いです。
ただ、#14のパワー感を知ってしまった後だと、物足りなく感じるのもまた事実。
これくらいのアクセル踏み込み量でいいだろう、と思っても想像以上にスピードやトルクが出てなかったりして、自分の感覚とのズレが気になってしまいました。よって燃費計測する前に#14に戻しちゃいました。
一旦、結論。
アルト本に書いてあった通り、ストリートなら心地よいパワーアップ感を感じます。
ただ、フルスロットルやサーキットなど、限界領域を多く楽しまれる方は素直にCPU書き換えやタービン換装などを考えてみた方が良いかと思います。
そこまでするなら現行スイフトスポーツ買った方がお得な気もしますが^^;
でも2万円ちょいでパワーアップを感じれるこのアイテムは私的には大いにアリです!その気になればあまり苦労せず純正に戻せるというメリットも侮りがたいと思います。
動力性能に関してはこれ以上チューニングはしないかな。ブーストリミッターカットがお手頃価格で出来るならフルスロットル時のガクン防止にやるかもしれないですけどね。
もしよかったら、試してみてはいかがでしょうか?
次は何しようかな~♪
私が選挙に行く理由
さて、2019年7月21日、参議院議員の選挙がありますね!
このブログを見ていただいてる方で行かれる人はいますか?行く人はたぶん2~3割ぐらいじゃないかと勝手に思っています。
政治のことなんてよく分からないし、興味ないし。。。自分一人が投票しても結果は変わらないし。。。めんどくさいし。。。天気悪いし。。。
という人が多いと思います。
ちなみにタイトルの通り、私は割と選挙に行ってる方です。皆勤賞ではないですが。
なぜか。(以下は私の想像。思い込みが多分に含まれています。気を悪くされたらすみません。)
まず、政治家にとって一番の使命は何か?ということに尽きます。
それはずばり、選挙に勝ち、当選することです。
いくら綺麗ごとを叫んでも、当選しなければただの人。政治家は当選しなければ何の意味もありません。
さぁ、当選するにはどうしたらいいか。
1票でも多く自分あるいは所属政党に投票してもらえればいいのです。
投票してもらうにはどうするか。
有権者にメリットをちらつかせればいいのです。
誰しも辛い未来より明るく楽な未来を望むものでしょう。
しかし、有権者全てに望むものを与える訳にはいけません。日本の財政にそんな余裕はありませんからね。
ならば、なるべく効率よく得票に結びつくような施策を打ち出す必要があります。
ちなみに過去の投票率をみますと、前回の参院選では60歳代(約70%)、50歳代(約63%)、70歳代以上(61%)、40歳代(53%)、30歳代(44%)、20歳代(36%)となっています。60歳代と20歳代では約2倍の差がありますね~。さらに、少子化が進んでいる日本人口を考えると、票の差は2倍どころではありません。
つまり、当選するためには年配ウケする施策をアピールすればよいのです。医療費を手厚くするとか、年金額を維持するとか、でしょうか。
もちろん、若者が年配になる頃のことなんざ真剣には考えていないでしょう。だってその頃にはもう自分(政治家)はこの世からいないのですから。
ほっといても投票に行かないのであれば(=他党に投票されなければ)ノーダメージなのですから。逆に言えば若者が歓迎する施策をしても、投票してもらえなければ政治家にとってはメリットがないのです。
これでは選挙に行かない若者はしわ寄せをくらい、どんどんジリ貧になっていくのではないでしょうか。
投票に行っても、行かなくても何も変わらない。ではないのです。どんどん悪い方向に向かって行ってるのです。
もし、投票率が逆だったらどうでしょうか。20代、30代の投票率が圧倒的に高ければ政治家は投票してもらうために若者に手厚い施策をバンバン打ち出すはずです。
子どもの医療費・教育費が成人するまでずっと無料とか、最低賃金の大幅アップとかでしょうか。
働かなくても一定のお金がもらえるベーシックインカムなんかもいいかもしれませんね。
もう分かりますね。私は、私が将来不利な思いをしたくないがために投票に行っています。完全に利己的な考えのもとにです。
なので、とりあえず投票に行っています。実は白紙のまま投票することも珍しくありません。30歳代男性が投票に行った。というデータを1つ、積み増すために行っているのです。
投票した人のデータなんて、誰が誰に投票したかはもちろん分かりませんが、逆に言えばその他、年齢はもちろん、性別やおおまかな住所など、さまざまな情報が収集され、政治家が知ることになるのです。
政治のことなんてよく分からないし。。。自分一人が投票しても結果は変わらないし。。。めんどくさいし。。。天気悪いし。。。
そんな理由で自分や子どもの将来が生き辛くなってもいいんですか?
あなたも、よく分からなくてもとりあえず投票に行けば、〇〇歳代の男or女が投票に行った、というデータが1つ積み増しできます。
これが数十人、数百人、数千人、数万人と増えていったら、どうでしょうか。
政治家(政党)も無視できなくなる一大勢力になるかもしれません。そうすれば投票してもらえるよう、若者にとってありがたい施策も増えてきて生きるのが楽になってくるのでは。と思うのです。
政治のことはよく分からないから無責任に投票なんてできない。。。という人は無記名で良いので投票してみましょう!
何度もいいますが、若者が1人、投票に行った。ということが、私たちの将来にとって、とても大事なのです。
HA36S レスポンスジェット&ミニコン取り付け
今回はHA36Sアルトのパワーアップが叶うと評判のレスポンスジェット&ミニコンの取り付けについて、手順および感想を書きたいと思います。
まず、レスポンスジェット&ミニコンですが、シクエルという会社が販売しています。さらに、パルスポーツという会社もレスポンスジェット&ミニコンを販売しています。
シクエルでは別々に購入できますが、パルスポーツではレスポンスジェット&ミニコン併用が前提のようで、セット販売です。その代わり、ミニコンには独自のデータが入っているようです。
今回、私が購入したのはパルスポーツのセット販売のやつでした。
さて、早速、取り付け手順にまいります。自己流ですので、何かあっても責任はとれません。。。さぁ、まずはレスポンスジェットからスタート!
1.バンパーを外す。
これはみんカラなどを参照ください。丁寧な説明がいっぱいあります。
2.取り付け箇所を確認する。
赤枠内の2本のホースを取り替えます。写真左にヘッドライトがありますね。これでおおよその位置が分かると思います。
3.ホースを外す。
金属部品をつまむと緩みますので、ホースを外します。まっすぐ引っこ抜きましょう!写真は右側のホースを外したところ。どちらも外してしまってOKです。
4.ホースを接続する。
なるべく短めに接続します。ただし、ホースが折れ曲がって内部を閉塞させないようにご注意を。ちょっと長めに切って、少しずつ短くなるように調整しました。なお、最終的にホースはかなり余りますので、長めに切っても大丈夫ですよ!
5.ジェットを取り付ける。
確か、#14と#12が入っていたような記憶です。よりブーストがかかりそうな#14を選択しました。すみません、写真はありませんが、簡単です。
6.レスポンスジェットを取り付ける。
今度はエンジンルームの上から見た写真です。赤枠のボルトを緩め、ジェットのステーを共締めします。ただし、収まりが悪く、きちんと取り付けれませんでした。ワッシャーなどをかますといいかもしれません。
ジェットにつなげるホースはかなり余裕をもって長めに切りました。
↓の赤と黒の配線はイカリング用です。無いものとして見てください。
これにてレスポンスジェットの取り付けは完了です。続いてミニコン!
1.インタークーラーを外す。
外さなくてもいけそうですが、私には無理でした。そんなに大変ではないですし、素直に外してしまった方が楽だと思います。
インタークーラーは↓の赤枠部分です。
太いホースが2か所付いています。上の写真の青枠のところです。マイナスドライバー等で回すと金属製のホースバンドが緩みます。
インタークーラーのボルト2本を外すと、インタークーラーがごそっと外せました。
上の写真と下の写真の緑枠のところです。
ちなみに外してひっくり返すと落ち葉などがパラパラ落ちてきました。掃除もできたので良かったです。
2.コネクターを取り付ける。
純正のコネクターを外し、ミニコンのコネクターを間にかませます。取り付けた後は、ビニールテープをぐるぐる巻いて、防水処理します。
ぐるぐる~
こっちも取り付け・・・写真は無いですが、念のためこちらも防水処理します。
ミニコンのカプラーも接続後、ビニールテープで防水処理しました。
3.ミニコン本体を取り付ける。
これは簡単。付属のステーをバッテリーの金具で挟み、両面テープで接着するだけです。
できました!!
感動!!ここまでで他のこともやりながら3時間くらいかかりました。
さて、気になる感想ですが、間違いなくパワーの向上は感じられました。パワーが出ている感じが楽しいです。パワー向上のためか、アクセルを踏む深さも浅くて済みます。
しかし、注意点もあります。
まず、フルスロットルだと、良いトコロで一瞬だけガクン!とひっかかりを感じます。一瞬だけエンジンが止まるような、不安で不快な感触です。
ジェットを#12にするとよくなるかもしれませんが、もちろんブースト圧も下がるはずなので悩ましいところです。もう少し様子を見てみます。
次にパルスポーツ製は少し割高になるかもしれません。本体価格は22000円ですが、消費税と送料で25000円ぐらいになります。
シクエル製ならAmazonで購入できますので、少しお得かもしれません。
あと、もう一つ、レスポンスジェットに取り付けるインシュロックですが、付属しているものに加え、少し予備を持っていると安心です。何度も納得できるまでやり直しができますので。
なにわともあれ、この価格でハッキリパワー向上が感じられましたので大満足です。
また燃費やジェットを#12にした場合の感想などもご報告したいと思います。
それでは、読んでいただき、ありがとうございました。
HA36S用アクセルセンサーブラケットを取り付けました。
久々の更新です。
目標も設定せず、のんびりマイペースにやってますのでお許しくださいませ。
さて、今回のお題は愛車、アルトターボRSに取り付けました『ネオプロト(Neoplot) アクセルセンサーブラケット』の紹介です。
そもそもこの車、ちょっと運転姿勢がしっくりこないのです。シートを前にずらすとステアリングからの距離は良いのですが、足元が窮屈になり、シートを後ろへずらすと足元は良いのですがステアリングからの距離が遠く感じます。
で、私はシートを前の方にずらし、ステアリング優先のポジションにしておりました。
なので足元はちょっと窮屈。特にアクセルペダルは巡航時、足首を上に曲げるような感じで、長距離を走ると足首が疲れるような感じがありました。
そこで知ったのが上記のアクセルセンサーブラケットです。メーカーの説明によると、アクセルペダルが5.5度起き、アクセルペダル下端が10mm奥にいくそうです。
「え?たったそんなんで変化を感じれるの!?」と思われるでしょう。私もそう思っていました。私のセンサーは鈍感なので^^;
でもまぁ、そんなに高額でもないし、試してみるか!との思いで購入に至りました。
感想としては・・・うん!いいんじゃないかな!です。
やはり効果は確実に感じることができ、確かにアクセル踏んでいる時、足首が楽になります。
窮屈さが無くなったといいましょうか。
私は毎日通勤で片道1時間ぐらい運転していますので、特にこの効果はありがたく、買てよかったなと思います。
一方、短距離しか走らない人にはあまりありがたみを感じないかもしれません。
ただ、きちんと効果があり、値段も高くありません。特にデメリットも感じられませんでしたので、取り付けて損をすることはないかと思います。
右の足首が窮屈だな、と一度でも感じたことのある方、おススメですよ!!
それでは取り付け方法を紹介していきます。
取り付けは基本的には簡単です。
1.アクセルのカプラーを抜く
実はこれが一番手こずるかもしれません。よく見えないので。まずはライト等で照らして、カプラーのツメの位置をよく確認しましょう。結構狙いがずれやすいです。ツメは上の方にあります。
2.アクセルペダルを外す。
写真の2か所のボルトを外します。確か12mmだったかな。13mmかも。メガネレンチやスパナよりは、ラチェットソケットで外した方が楽です。ディープソケットだとなお良いと思います。(私は持ってませんが。。。)結構、固めでした。
はい、取れました!
3.純正アクセルセンサーブラケットを取り外す。
今度は写真の3か所を取り外します。(使い回しですみません)ここは普通のソケットでは取り外せません。ディープソケットならいけると思います。長いボルトが邪魔なんですよね。私はしょうがなくメガネレンチで外しました。締め付けが固いこともあり、態勢がきつかった。。。
はい、これも取れました。純正と比べると違いが分かりますね。左が純正、右がネオプロト製です。
4.ネオプロトのアクセルセンサーブラケットを取り付ける。
ナットは純正のものを再利用し取り付けます。簡単簡単♪
5.アクセルペダルを取り付ける。
これもナットは純正のものを再利用し取り付けます。簡単簡単♪
6.カプラーを挿し込んで出来上がり!簡単簡単♪
作業は単純なので、15分ぐらいでいけると思います。
工具も最低メガネレンチがあれば大丈夫ですし、初めてのDIYにもおすすめです!
こうやって少しずつカスタマイズしていくとより一層、車が楽しくなりますよ^^
下関市シーモール内「Kid's US. LAND」
阿知須、山口に続き、今回は下関のシーモール内にある「Kid's US. LAND」の紹介です。
さすがに今回は山口県の大都会、下関にあるだけあって、期待値も大きく、楽しみにして行ってきました。
普段はシーモール隣の「ふくふくこども館」に行ってましたので、気にはなってたのですが、利用していませんでした。だって「ふくふくこども館」、無料なんですもん。
基本的な構成は阿知須や山口とほぼ同じです。ただ、やはり広い!
ちょっと雑ですが、画像をどどーんと貼っていきます。
ふわふわ系は3つも設置してあります。
アスレチック(?)はやはり広いですね。とても楽しそうで、テンションMAXで走り回っていました。
うちの子は下の電車の乗り物がお気に入りでした。ボタンやレバーがたくさんあって楽しかったようです。
とまぁ、さすがの充実度でした。阿知須や山口もこのぐらいグレードアップしてくれないかなぁ。
ただ、先ほども書きましたが、やはり「ふくふくこども館」、強いですね。
ここだけでも十分楽しめちゃいますので、よほどの長時間でない限りどちらか一方で満足できるのでは、と思っちゃいます^^;
最近買ったオイル添加剤
今のアルトターボRSを乗り始めてオイル添加剤は利用してませんでした。
ちなみに以前書いた通り、オイルはビッグモーターの激安オイルです。
過去、高回転型1.8ℓNAを6MTで乗ってた時はとあるテフロン系添加剤を使用していました。これは効果は確かにあり、お気に入りだったのですが、個人が作っているような商品であり、いつの間にか閉店されて入手できなくなってしまっていたため、それ以降は購入していませんでした。
んで今回、ふと知ったこの添加剤に興味津々になり、思い切って試してみました!
その添加剤の名は『レヴィテック・パワーショット』です!!
正直、高いと思いました。。。
でも説明を読んでいると、効果が50,000km続くとのこと。これが本当ならコスパは良い部類になってきます。
内容は、シリジウムとかいう成分が、エンジン内の金属と化学反応し、金属表面にシリカ膜をコーティングし金属表面を修復・保護するとのことです。
化学知識はそんなに無いので詳しいことは分かりませんが、金属表面を保護してくれ、それが50,000kmも持つということに興味が沸いたわけです。
なんせ、基本的にエンジンかけたら暖気もせずにすぐに走り出すものですから、エンジンにダメージを与えてるんじゃないかと多少は気になっていたのです。
使い方は簡単、10分ぐらい暖気してエンジン温めて、オイル投入口から入れるだけ。入れる前によーーーくフリフリしてしっかりと攪拌することぐらいですかね。
あと、コーテイング膜が出来上がるまで1,500kmはオイル交換したらダメのようです。
なので通勤中、20分ぐらい走行した後に、道の駅の駐車場に停まって投入しました。何してるんだコイツと思われたかもしれません^^;
やはりすぐにはあまり効果は感じず、2~3日ぐらい後に、『ん?なんだかエンジンが静かだぞ。いやでも気のせいか。。。』と感じました。
でもまた少しあと、高回転域まで回した際、明らかにノイズが減っていました。回転も滑らかに上がっていく感じ。
コーティング膜も形成されているであろう現時点での感想としては、『ものすごく感動的な効果はないが、エンジンの雑味が低減された。』という感じでしょうか。金属表面の凹凸がコーティング膜によって滑らかになり、その滑らかさのおかげで回転もスムーズになり、ノイズも低減されたと思います。
そしてその効果は、軽自動車やコンパクトカーなど、排気量が小さめでエンジン回転数が高めになる車でより効果が体感できやすいのかなと感じます。
きっと排気量に余裕のある車種だとそもそもエンジンを回さなくても十分にパワーが出るでしょうから、ノイズとかあまり気にならないかと思います。もちろんエンジン保護の観点からは良い効果は出ると思います。
結論として、私はこの添加剤を気に入りました。ノイズの低減なども嬉しいのですが、やはり一番の目的はエンジン保護だったので。まだまだ快調に乗り続けたいと心から思えるクルマですから。
なお、このシリーズにはギアオイルに添加するものもあるようなので、そのうち試してみたいと思います。この車特有の弱点である1→2速のギアチェンジの際のショックが低減されたら嬉しいなぁと思うので。ただ、ちょっとお高め。。。